IIJmioを実際に使った私の感想

私はDocomo(5年)→Softbank(3年半)と使ってきました。
2014年9月にiPhone6Plusが発売されてすぐに購入し、格安simに乗り換えました。
その時にいろいろと調べて検討したのですが、なかなか情報が少ない時代でした。

とりあえず選べば問題ないのが、b-mobileでした。
ただ、その時に見た情報が「通信速度が遅い」ということでした。

これはこの時代独特の事だったのですが、格安SimはDocomoの回線を借りて、それを安く提供している会社のため、本家のDocomoユーザーよりも通信の面でひどい扱いを受けていました。
Docomoユーザーの通信が多い時間帯に格安simのDocomo回線ユーザーは、Docomoユーザーよりも通信速度を抑えられていました。

例えるなら、高速道路の本線に合流をする車です。
本線に車が少ないとスルっと合流できますよね!
でも本線がめちゃくちゃ車多い時って合流できず、合流車線で本線に空きができるのを待ちますよね?

そんな感じです。
空いているときは早く通信できるけど、混んでいる時間帯は通信が遅いです。
Yahooのトップページを読み込むのに30秒とか掛かったこともありますのでし、なんならずっと繋がらない時もありました。

他にはイオンsimがありましたが、スーパーやってる会社のsimかよって勝手に敬遠していました。(すみません)

そして次に見かけたのがIIJmioでした。

調べたらなんと、まだサービスを始めて2年ほどなのに、もう顧客満足度が高い。
そしてなによりも、通信速度が遅くなりにくいってことでした。

この頃はまだユーザー数も少なく、比較的快適につなげることができました。
ただ、ユーザーは次第に増えていき、混雑時間帯には前述したようにWebページを開けない時もありました。
一番困ったのは、心斎橋でGoogleMapを使いたくて開いたけど、一向に繋がらないってことでした。

さて、そんな新規参入のIIJmioですが、顧客満足度や料金で選ばせていただきました。

月の料金と利用可能ギガ数について

選んだプランが「みおふぉん ライトスタートプラン」でした。
当時は1か月に使用できるギガ数が「4GB」になったばかりでした。

この時の1か月の使用データ量が3GBを超えなかったため、中間のプランであるこのプランにしました。
料金は月2200円ほどでした。(※プランによって料金が異なります。)
当時出たばかりのiPhone6Plus(simフリー)を買って、自分で設定をしたのですが、特に苦戦した記憶もありませんでした。

他の会社でやっているか知りませんが(他の記事書いてるときにやっていたら修正します)、IIJmioは通信の高速、低速を切り替える事ができました。
バンドルクーポンと呼ばれる、クーポンを有効にするとLTE(4G)通信ができます。なので、早いです。
しかしこのクーポンの使用をOFFにすると低速(200Kbps(キロビット/秒))になります。
しかし他社と違って最初の75KB(キロバイト)までの通信には速度制限をかけないとのことでした。
なので低速でも最初の読み込みだけは早い!って感じです。

そして使って半年の2015年4月に、なんともうれしいことが…
月4GBまでの通信容量が、料金変わらず5GBに変わったのです!!!!!
まじ感激でした。
そして2016年6月にまたまた、5GBが6GBに増えたのです。

データ容量の繰り越し

月6GBのデータプランを使っていた私でしたが、フルフル使い切ることはありませんでした。
それは契約した当時からそうでした。
だいたい3GBで収まるため、残りの3GB分は使っていませんでした。
もったいないですよね?

でも奥さん!!!
安心してください。
翌月に繰り越せるんです!!!!(翌月末で消えます)

しかもですよ!
Docomoの繰り越しとは違って、繰り越された分から消費されていくのです!
ここが重要なんです!!!!

繰り越されても、翌月の利用可能分を使い切ってからでないと繰り越し分は消費されないのがDocomoのやり方です。

私はこれで、6GBのプランと最安の3GBのプランを行き来して料金を抑えていました。
料金プランの変更は会員ページからできるので、特に面倒なことはないはずです。

2018年9月現在の料金プランで例をあげると…


4月 6GBで契約 月2220円(税抜き)
今月は3GB分あまりそう…
4月中に料金プランを3GBに変更

5月 3GBで契約 月1600円(税抜き)
+先月の繰り越し3GB(合計6GB使える)
今月は使いすぎた、来月も使うかも…
5月中に料金プランを6GBに変更

6月 6GBで契約 月2220円(税抜き)

と、こんな感じで、自分の用途によって料金をほいほい変えられるのです。
私はこれで携帯代の節約をしていました。

たかが700円程度ですが、それをどう思えるかが問題です。
通信料金にお金をかけたくない自分は700円でも、満足できていました。
(バイクに乗っていたので、ガソリン代として回せます)

コスパについて

IIJmioに乗り換える前の月額料金は7800円ほどでした。
これをもとに比較してみたいと思います。

Softbankの時に当時使っていたのはiPhone5でした。
それが月々7800円。
IIJmioでは自分でiPhone6Plusを購入して、使っていました。
SIMフリーiPhone6Plusなので、端末の購入補助金はありません。
128GBで約11万は一括です。(ここが痛いけど、結果的には安くなっています)
IIJmioの月額料金は2200円です。

では1年間の利用料金
Softbank 7800×12=93600円
IIJmio  2200×12=26400円+11万の端末代=136400円

この時点ではまだSoftbankのが安いです。
そして2年目
Softbank  93600×2=187200円
IIJmio   26400×2=52800円+11万の端末代=162800円

ここでIIJmioのほうが安くなってきました。
私はiPhone6Plusを去年(2017年)の12月にiPhoneXに買い替えと同時にDocomoに戻ったのですが、合計3年使っていました。

なので3年目の値段は
SoftBank 187200+93600=280800円
IIJmio  52800+26400=79200+11万の端末代=189200円

どうでしょうか…約10万円の差額です。
携帯料金って恐ろしいですよね。

※上の料金には、解約料金等は含んでいません。

どんな人にお勧めか

普段会社や、学校などで動画を見ない、SNSも数ページ見るのみ。
もしくは、外でも基本的にWi-Fiを使っている。
家ではWi-Fiがあるから、家の中では基本的に通信料がかからない。
電話をあまりしない。もしくはラインやiPhoneのFaceTimeなどで電話している。
もしくは「基本的に10分以内の電話だ」って人には、オプションで10分かけ放題があります。(月額830円)
スマホを無くさない、壊さない。(ここ大事)

これに当てはまる人はオススメします。

IIJmioはここがいい!

みなさん結構勘違いしている人が多いので、お知らせさせていただきます。
格安simを使いたい場合、即日開通して、即日使えるわけではありません!

申し込みして、その会社からsimカードが届くまでに1週間ほどかかります。
そして今使っているDocomoなどは解約もしくはMNPをしてからsimカードが送られてくるので、約1週間携帯が使えない期間が生まれます。

しかし、IIJmioはなんと即日開通ができるんです!
イオン・ヨドバシ・ビックカメラなどで即日開通ができるところがあるんです!

なので、即日格安simへの乗り換えがるんです。

ちなみに私は当時即日乗り換えがなかった(知らなかっただけかも)ため、開通までの1週間、b-mobileのデータ通信だけの格安simを買って1週間をしのぎました。(1か月のみの契約で1週間の使用…)

こんな人にはお勧めできない

iPhoneを使いたい。毎年新しいiPhoneを使いたい。
格安スマホ(中華スマホ)は使いたくない。
1か月に動画などを気にせずに使いたい。
Docomoなどのメールアドレスを使いたい。
支払いがクレジットだと困る。
トラブルがあった時にDocomoやauなどの店舗に行って確認したい。

って人にはオススメできません。
IIJmioは残念ながら、IIJmioが販売している端末にのみ保証をオプションで付けられます。
なので、iPhoneや日本のメーカーのスマホを自分で用意されて使用されたとして、画面を割った、紛失した。
こんな時の保証はありません。なので、逆に痛い出費となります。

あとは、大容量使うって人にも向かないです。
でもそういった人たちがそもそも「格安sim」を検索しているのかどうかってのが、疑問ですけど。(笑)

また、Docomoなどが提供しているメールアドレスも使えなくなるため、各メーカーのメールアドレスを使いたいって人には向きません。

IIJmioの支払いは銀行引き落としがありません。
クレジットのみです。なので、契約時に本人名義のクレジットカードが必要となります。

格安simを提供している業者は基本的に店舗を持っていません。
なので、問い合わせはメールか電話になります。
Docomo回線を使っているから、Docomoに連絡!ってのは間違っています。
あくまでサービス提供者はIIJmio(格安sim業者)です。
そこを勘違いしないようにしましょう!

まとめ

IIJmioを3年間使ってきましたが、私は満足しています。
基本的に外でスマホをいじっているのってゲームしているときぐらいです。
ゲームだけだと月3GBも超えません。
速度に関しては今後格安sim利用者とDocomo等の通信事業の利用者で差別化をしてはいけない決まりができました。
なので、回線が混んでいるから、格安simだけが遅いってことはなくなるはずです。
遅い場合はDocomoユーザーも遅いはずです。
でないと今回の決まりが守られていないことになります。

【抜粋】
「公正な競争を促すためには、ネットワークの接続条件の同等性が確保されることが大事だ。総務省の検討会でも大手が不当な差別的取り扱いを行わないよう提言している」と述べ、省令を改正していわゆる“速度の差別”を禁じる方針を明らかにしました。

これを受けて、総務省は、早ければ来月にも関係する省令を改正し、大手3社に対して通信速度で不当で差別的な扱いを行わないことを契約の約款に記載するよう義務づける方針です。

期待しましょう!!!

IIJmioは今Docomoとauの回線を提供しています。
私の時はDocomoだけでしたので、auの回線を使いたい人は利用できませんでした。
また、simロック解除をしてくれなかった以前とは違い、今では条件を満たせば解除もしてくれる。
今使っているスマホをそのままに、料金を抑えることができるようになりました。
simロック解除していれば、SoftbankのiPhoneだけど、Docomo回線が使えるようになります。
また、iPhoneだとauの通信規格にも対応しているので、au回線でも契約できます。(サイトで確認できます)

では、なぜ私は現在Docomoに戻ったのか。
別にIIJmioの通信サービスに問題があったかというとそうではなく、嫁からDocomoに変えなよ!
数千円の差なら通信速度が遅くなってイライラするより、快適な方を選びなよ!
iPhoneX欲しいでしょ?キャンペーンで安くなるし、変えなよ!って言われたのがきっかけでした。

妻がDocomoの長年のユーザーで家族割で料金を少しだけ抑えられることと、一括で14万もするiPhoneXを買うことに、嫌悪感があった妻を説得できなかったからです。
今回、通信の差別を無くす報道が出たので、近い将来また格安simに戻るかもしれません。

格安sim・IIJmioに興味がある方は下のリンクから検索してみてください。
2018年11月6日までのキャンペーンでデータ通信用量が2倍になるキャンペーンもやっているので、一番安いプランでも6GB使えることになるので、6か月間は1600円で運用することができちゃいます!

【IIJmioリンク】